*以下は、フェイロニアン・キャンドル製造元の情報を、そのまま日本語に翻訳したものです。

The Science of Pheylonian Beeswax Candles
優れた燃焼性能の秘密

こんなに火持ちがいいのは、純正みつろうの良質な成分と
誰にも真似できない先史時代からの伝承工芸のなせる技


〜ウイック(芯)〜

フェイロニアン・キャンドルの芯は、天然植物の繊維から作られています。というのも、これが良質なみつろうの長時間の燃焼性に持ちこたえられる唯一の素材だからです。芯はロウソクの直径に合わせて様々な太さに撚られ、アイラがウクライナ人のおばあちゃんから受け継いだ伝統の技で加工されます。

芯の太さは、キャンドルを燃やした時に、ロウが溶ける範囲がキャンドルの直径の内側に収まるように調整されています(ただし、芯が6〜7mmにカットされていることが条件です)。植物の繊維は、途中でほつれたり、燃え尽きたりしないというメリットがあります。みつろうキャンドルの場合、ロウの燃焼時間があまりにも長いので、それに見合った芯材を使うことがとても重要になります。

フェイロニアンみつろうキャンドルなら、途中で余分なロウをこぼしたり、先に燃えてしまった芯を掘り起こす必要は全くありません。但し、芯をカットしたり、ロウソクの外周を押し込むなどして、芯を6〜7mmに維持しておくことをお忘れなく(詳しくは、商品に添付の取扱説明書をお読み下さい)。

〜キャンドルの直径〜

いろいろなサイズがあるのは、商品群にバリエーションを持たせるという意味もありますが、より重要なのは、お客様ごとに異なるライフスタイル、燃焼時間、ご予算等のニーズに、幅広くお応えしたいという点にあります。
フェイロニアンのキャンドルは、芯の太さとロウソクの直径の微妙な相関関係に基づいて作られています。例えば、テンプルライトの直径は約7.5cmですが、TL6を灯し、芯を5〜6mmに保っておくと、ロウが溶けて外周に5〜6mmの壁ができるまでに約2.5〜3時間かかります。芯は、ロウがこぼれ出ないよう、このわずかな壁を残しながら燃えるように調整されていて、溶けたロウも、ほとんど蒸発することなく、燃焼します。芯の太さに応じた直径までプールが広がった時点で、初めてキャンドルの丈が短くなっていきます。TL6を3時間燃やした後で測ってみると、わずか2、3mmしか短くなっていないことがわかるでしょう。このまま燃やし続けたとしても、1時間あたりの燃焼コストは、パラフィンろうの数分の一にもなりません〔注:北米市場の価格で換算〕。
各モデルごとの燃焼時間は、以下のとおりです:

モデル

1回あたりの平均燃焼時間

トリミング(推奨)

キャッスルグロー

1〜3時間

最初の2時間目、後は1時間ごと

テンプルライト

2〜4時間

最初の3時間目、後は1.5時間ごと

エターナルフレーム

3〜6時間

最初の 4時間目、後は2時間ごと

リアクター

2〜12時間

最初の3時間目、後は2時間ごと


もちろん、芯の長さをきちんと調整するのであれば、もっと長い時間灯していてもさしつかえありません。